生姜はなぜ体を温める?薬膳で知る生姜のチカラ
生姜は「体を温める食材」というイメージ、強いですよね。
風邪を引いたときに、生姜入りのうどんやスープを食べたりする人も多いんじゃないでしょうか?
私も生姜はチューブのものをよく使います。
……が、正直、私は生姜がちょっと苦手です。笑
なぜかというとですね。
あの、繊維。
料理の中にあの繊維が見えていると、
「……ん?ゴミ入ってる?」
って、一瞬心配になるんですよね😂
そして数秒後、
「あ、生姜入れたんだった」
と安心するという。笑
そんな私ですが、今回は「生姜って本当に体を温めるの?」と気になって、薬膳の観点から調べてみました!
生姜の五性・五味は?
まずは基本のところから。
五性 → 温性
五味 → 辛味
おお……!
やっぱりイメージ通り。
薬膳でも、生姜は「温める」性質を持つ食材なんですね♡
「生姜=体を温める」というイメージは、ちゃんと薬膳の考え方にもつながっているんだなぁと、ちょっと納得しました。
生姜にはどんな働きがあるの?
では、生姜にはどんな働きがあるのでしょうか?
薬膳では、生姜は寒さを散らして体を温めたり、お腹を温めたりする働きがあると考えられています。
さらに、吐き気やむかつきを抑える働きもあるとされているんだとか。
なるほど……!
「生姜=体を温める」というイメージは、なんとなく昔からありましたが、薬膳の考え方を知ると、
「やっぱりそういうことだったのか!」
と納得できますね😂
生姜のような辛味を持つ食材には、体を温める方向に働くものもあります。
普段なんとなく「冷えたときは生姜」と思っていたけれど、ちゃんと薬膳の考え方にもつながっていたんだなーと思いました。
生姜はどんなときにおすすめ?
では、生姜はどんなときに取り入れるのがおすすめなのでしょうか?
薬膳では、冷えやすいときや、吐き気・むかつきがあるときにおすすめされているようです。
たしかに、生姜って香りからなのか、
「なんとなくスッキリする!」
っていうイメージがありますよね。
生姜湯なんかも、飲むと体がポカポカして、スッキリする感じがあります。
そう考えると、これもなんだか納得!
「生姜=体を温める」というイメージだけじゃなくて、冷えや胃のムカムカが気になるときにも取り入れられる食材なんですね。
生姜なら、全部同じなの?
じゃあ、生姜なら何でも「温性・辛味」で、作用も同じなのか!
……と思っていたんですが、どうやらそうでもないみたいです。
生姜には、乾燥させた「乾姜(かんきょう)」という生薬があるそうで、
五性 → 熱性
五味 → 辛味
と、生の生姜とは性質が少し違うんだとか。
「へー!そんなのもあるんだぁ。」
くらいに思ってもらえれば大丈夫です😂
ちょっと生薬寄りのお話なので、ここでは詳しくは掘り下げません。笑
ちなみに私は乾姜、実物を見たことがないので……
私もよく知らないwww
薬膳を調べていると、普段食べている食材からどんどん生薬の世界に入っていくので、なかなか奥が深いです🤣
私が生姜を使う料理といえば……
私が生姜を使う料理……
正直、ガッツリ系に使うことが多いです。
特に唐揚げとか。w
濃いめの味付けだけど、生姜を入れることでちょっとスッキリした風味になる。
私は今まで、そんな感覚で生姜を使っていました。
でも今回、薬膳の勉強をしてみて、
「風味づけくらいの感覚で使っていた生姜にも、ちゃんと薬膳的な意味があったんだなぁ」
と感じています。
こうやって普段何気なく使っている食材のことを知っていくと、いつもの料理もちょっと違って見えてきますね☺️
きっと本当は、生の生姜をおろして使ったほうがいいんだろうなぁ……と思いつつ、
私はこれからも生姜チューブを使うんだろうなと思います。w
だって便利なんだもん😂
無理して全部を薬膳仕様にするのではなく、
「今日はちょっと冷えるから生姜入れてみようかな」
くらいの気持ちで。
これからも、ゆるっと薬膳体験くらいで楽しんでいきたいと思います♡🌿
⚠️ 薬膳についての注意
薬膳の五性・五味や食材の働きについては、書籍や考え方によって分類が異なる場合があります。
この記事では、私が薬膳を勉強する中で学んだ内容を、初心者目線でまとめています。
また、薬膳は病気の治療を目的としたものではありません。
「こんな考え方があるんだな」と、普段の食事を楽しむための参考として読んでいただけたら嬉しいです🌿

