まさか自分が。適応障害になって仕事を休むことになった話

Uncategorized

独身の頃も、結婚してからも、働くのは当たり前だと思っていました。

でも、子どもが生まれてから、自分の思うように働けなくなり、フルタイムで働くことを「しんどい」と感じるようになりました。

一緒に働いている人、全員が敵に見えてしまうようなこともありました。

周りの協力があって、なんとか働けている。

それなのに、子どもを預ける場所がなくて休むことも増えていく。

「これ以上、周りに迷惑をかけたくない」

そんな気持ちから、退職したこともあります。

ですが、働く環境を変えても、この問題は解決しませんでした。

そんな状態が続いていくうちに、

「出勤するのが怖い」

「消えていなくなりたい」

そう考えるようになってしまったのです。

これが、私が適応障害と診断される前の状態でした。

今思えば、あれも兆候だったのかもしれない

今まで働くことも好きで、仕事をするのが当たり前だと思っていた私。

そんな私の最近の口癖は、

「疲れた。」

「専業主婦になりたい。笑」

など、仕事に対する愚痴ばかりになっていました。

今になって思えば、これも何かの兆候だったのかなと思っています。

病院で適応障害と診断され、現在は仕事を休んでいます。

仕事が原因で精神的にきつくなっているだけだから、家のことは普通にできている。

そのくらいに思っていました。

でも、ある日ふと我に返って、部屋の中がとても荒れていることに気がつきました。

ご飯を作るのも、部屋を片付けるのも億劫になっていた。

そのとき初めて、

「あ、私って思っていた以上にしんどかったんだ」

と気がつきました。

仕事を休んでも、罪悪感や不安はある

仕事を休むことに対して、やっぱり罪悪感や不安、申し訳なさはあります。

それは家族に対してもそうですが、会社に対してもです。

ですが、仕事から離れたことで、娘と向き合うことができていると感じています。

今までは、娘のちょっとしたことにもイライラしてしまったりと、気持ちに余裕がありませんでした。笑

今は娘のことを一番に考えることができているので、少しずつ落ち着いてきたかなと思っています。

「そろそろ働かなきゃ」と焦ってしまう

現在は薬を飲みながら、症状も少しずつ改善しています。

朝起きるのがつらかったり、仕事に復帰することを考えると、いまだに動悸がしたり、手が震えたり、パニックになりそうになることもあります。

現状だけでいうと、今のこの状態なら「働けるかも」と思うこともあります。

いや、正確には、

「そろそろ働かなきゃ」

と、まだ焦っているのかもしれません。

こんな状態になってしまったことに、家族に申し訳ないと思ってしまって、いなくなりたいと考えてしまう日もあります。

もともとの性格もあると思うので、こういう考え方を完全になくすことは、これから先も難しいのかもしれません。

それでも、少しずつでも「楽しい」という感情が戻ってきてくれたらいいなと思っています。

焦らず、自分のペースを見つけていくことも、治療のうちなのかなと思っています。

そんな私にも、最近ちょっとした変化がありました

それは、このブログを書くことが楽しいと思えるようになったこと。

「これをみんなに伝えたい」

「こんなことも書いてみたい」

そんな気持ちが少しずつ出てくるようになりました。

私はここにいるんだよ、っていう意思表示を、自己満足の中でしているだけなのかもしれません。

それでも、今の私にとっては、これができるようになったことも一歩前進なんだと思っています。

そして、もう一つ。

動画を見て笑えるようになったこと。

「何を言ってるんだ」って思われるかもしれません。笑

でも、本当に毎日つらくて、動画を見ても心が動かないというか、何も感じないような日が続いていました。

そんなある日、森三中のYouTubeを見ていて、思わず声を出して笑ったんです。

その瞬間、

「あ、私、久しぶりにこんなふうに笑ったな」

って、自分でもびっくりしました。笑

私もまだ途中です

私自身、まさか自分が心の病気で仕事を休むことになるなんて思っていませんでした。

会社でメンタルのチェックシートを受けて、高ストレス者に区分されることが何度もあったけれど、

「こんなの大丈夫でしょ」

って思っていました。

もし今、仕事に行くのがつらいとか、以前できていたことができなくなったとか、仕事に行く前に泣いてしまう人がいたら、

「まだ頑張れる」

と無理をしすぎず、一度立ち止まる勇気を持ってほしいなと思います。

もしかしたら、休むことを「甘え」だと思う人もいるかもしれません。

私自身も、そう思ってしまうことがあります。

でも、その人の限界を、他人が決めることはできないと思うんです。

限界ギリギリでも頑張っている人もいる。

周りから見たらまだ頑張れそうに見えても、その人にとってはもう限界なのかもしれない。

だから、「まだ頑張れるでしょ」と誰かと比べるのではなく、自分の心や体の声にも耳を傾けてあげてほしい。

私もまだ途中です。

これからどうなるのか、正直わかりません。

でも、久しぶりに笑えたこと。

ブログを書きたいと思えたこと。

そんな小さな変化も大切にしながら、マイペースにやっていこうと思っています。

タイトルとURLをコピーしました